仮眠をとろう

睡眠不足の日は、5~15分、昼ご飯のあとにうとうとすると、午後の仕事・勉強の能率がアップするそうです。

いわゆるpower napというやつです。


(napってなんだっけ?と思った受験生は、今すぐ辞書をひきましょう~)


勉強は頭を使いますから、そういう工夫も場合によっては必要ですね。


寝不足でしんどい人は、昼休みに椅子に座ったまま目を閉じてみましょう。
少し楽になるはずです。


ちなみに、1時間とか寝てしまうと、逆効果だそうですから、要注意ですよ~。

復習を早めに

毎日夏期講習です。


文法や単語・熟語の知識系の授業を受けている人は特に、なるべく早く復習しましょう。


授業では、一見すると膨大な量の覚えるべきことの中から、他にも応用のきく、後々効いてくる知識をかなり絞り込んで伝えています。


まずは授業の復習をして、やったことを100%理解して使える状態にしましょうね。
使えるようになるには音読が効果的です。


目の前のことに集中する。
寸暇を惜しんで勉強する。


夏の残り、さらにパワーアップしましょう。

1日15分、音読しよう 

英語合宿に参加したみなさん、

おつかれさまでした。

ここからが勝負!

 

 

今日は音読について。

英語上達に欠かせない音読。

 

 

毎日15分やってますか?

 

 

音読のコツは

1.構文を理解する

2.感情を込める

3.スピードをつける

です。

 

1.構文を理解する

SVとカタマリがしっかりとれている文章を音読の素材に選びます。そういう意味では、構文がかなり複雑な文章はあまり音読に向きません。基本動詞がたくさん使われているものがおすすめです。

 

2.感情を込める

意味を理解したうえで感情を込めて音読すると、効果的です。したがって、音読の素材には自分の好きなテーマが書かれているものを選ぶとよいです。

 

3.スピードをつける

たとえば3分間で何回読めるかを測ってみましょう。そして自分の記録と日々競い合うのです。一番速く読めるのは素材を暗記している状態です。ですから、速く読もうとすればするほど、自然と英文を暗記することになるはずです。そして英文暗記は大学入試でも英会話でも絶大な効果を発揮します。

 

 

音読は英語学習で最も強力な武器です。

1日15分、筋トレのつもりで取り組みましょうね。

 

暑い日が続きますが、

日々前向きに、やっていきましょう!!

 

追い込みの繰り返し

間もなく7月が終わります。


7月中にやろうと思っていたこと、やり残しはありませんか?


もしあるなら、追い込みをかけましょう。


7月中に何がなんでも終わらせるつもりで、ハードに取り組みましょう。


受験勉強は、この小さな追い込みの積み重ねです。


大学生も同じ。


社会人も同じ。


というわけで私も7月中にやり残した仕事を一気に仕上げます。


共に頑張りましょう。

限界に挑戦

やることが多くて忙しい人ほど、たくさんのことをこなしています。


これは、忙しい人ほど時間の使い方を工夫するからです。


時間がないため、本当に大事なところを「おいしいとこどり」で押さえているわけです。


受験勉強もそう。


やることがいっぱいの時は能力アップのチャンスです。


それぞれにかける時間を決めて、その中でなんとか終わらせる訓練をしていきましょう。


◎私大医学部受験を考えている人、英語の勉強の仕方がわからない人向けの本です。

入試180日前からすべきこと 私大医学部へのカウントダウン (YELL books)

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早め早めに

経営の世界で、生産管理・ものづくりの基本は「早めにやる」ことです。


早め早めに予定を組みます。


着手するのが早ければ早いほど、完成に意外と時間がかかっても対処できます。


また、修正してより良いものにするのも比較的簡単です。


そもそも着手しないと、実際にかかる時間がわからないことも多いのです。


受験勉強も同じですね。


大学入試は学校の定期試験とは違いますから、一夜漬けが通用しません。


直前に追い込みがきく人がいるのは、1度やったことがあるからです。


やることいっぱいで大変なのはわかりますが、早め早めに着手していきたいですね!(やっているうちに慣れてきます)

今日は朝、爽やかな風が吹いていました。


私は元々夜型だと思うのですが、
受験期は無理やり朝型にしていました。
今は何型かよくわかりません。


朝起きるのが苦手な人は、
1「少しずつ早く起きる」
2「着替える」
3「仮眠をとる」

を意識するといいです。


1 少しずつ早く起きる
普段10時に起きていた人がいきなり8時に起きるのは結構厳しいです。15分を目安に少しずつ身体を慣らしていきましょう。1週間後に8時起きになればOKです。

2 着替える
パジャマとか寝巻のままでは眠いです。外出する服に着替えましょう。日頃コンタクトレンズをつけている人は、まず装着です。

3 仮眠をとる
昼食後に15分以内の仮眠(ほんの少し目をつぶっているだけでもOK)がとれるとよいです。


これを実践すれば、苦手な人も早起きできるはずです。


試してみてくださいね。


今日のことわざ
The early bird catches the worm.